今日はこの夏、
GOMAさんの個展へ行ってきた様子をご紹介。
だいぶ前だな (;^^)ヘ..
自分の障害を隠すことなく公表し、活動されている。
下書きなしで製作されるそのアートは、繊細かつ、大胆。
かわいくもあり、少し怖さもあり。
メッセージ性を含むその作品はたくさんの人を魅了する。
本人曰く、見る人の解釈でいろんなストーリーがあるのだから、
あえて注釈はつけず、自分なりのストーリーで感じて欲しいと。
数年前の弘前雪灯籠祭り、近くの旧弘前市立図書館の敷地内で
ライブアートをしていたのが、初めてGOMAさんを知った日。
それから、ニュースなどで彼の名前を見入るたびに
嬉しくて、勝手に応援していた。赤の他人の私だけれど。。
だから、今回の個展も嬉しくて、
あーーあのときの彼がこんなに大きくなったんだなと、勝手に感極まるのだよ。
青森開局50周年記念「GOMA展」
大盛況のうち、閉幕しましたが、
またの機会が巡ってくることを願って。
ありがとう。
GOMAさん。